おはようございます😃
はまむぅです!
いよいよ寒い日々が到来🥶
学校では懇談会シーズンになり、
冬休みももうすぐ!
いよいよ年末の空気が漂い始めました!
12月頭に、段級位審査会があり。
昇級した子、惜しくも落ちてしまった子
それぞれが今の自分を知るいい機会となりました❗️
はまむぅ家の子ども達も。
試験のたびにドラマがあり。
本当に忘れられないのは初めて青帯にチャレンジした時の試験のことは忘れられません。
息子は、試験直前まで形が覚えられず
泣きながら形を叩き込み😂
試験にオドオドしながら挑んだあの日。
あの日から、今はできなくても努力すれば少しずつ出来るようになっていく!!という経験をさせてもらってちょっとずつチャレンジをする勇気が持てるようになりました。
反面娘は甘えてお嬢様気質が暴走していたので😂
初回は受け付けてもらえず😂
(審査するまでもなく努力しましょうの状態)
2回目は受け付けてもらえても直前で甘えの暴走が止まらなくなり
試験は見送り✋
3回目は試験は受けれても落としますという館長先生の意向の元、
審査は受けるも見事に落ち
(この経験があって、泣くほど悔しくて、ここから娘は努力することを少しずつ意識しだしたようにおもいます。)
4回目で喉から手が出そうなくらい欲しかった青帯の試験に合格し
そこからも甘えの暴走がちらほらあって😅
事件は起きましたが
館長先生がブレずに娘と何度も向き合ってくださって、
親のわたし達にも向き合って下さったおかげで
娘は努力する事の大切さ
自分が周りからどう見えているのか?
素敵なお姉さんになりたい!
と前向きに努力が出来るようになりました。
敬信館では空手を通して
いろんな面から子ども達の成長を見守ってくださっていて。
今までコツコツ努力して昇級してきた息子は
今回自分の生活面や行動面での成長をしよう!という課題があるため試験に落ちました。
息子自身はこの現実を受け入れられず
発表のあった日の夜は少し荒れてたように見えましたが、
お母さんが普段から言ってた日常の部分の甘えや自分の思いを言葉にする大切さを館長先生からも言われたという事で
「ほら!母ちゃんの言ってた通りでしょ?」の経験をしたので悶々としてたのでしょう😏
悔しいなら母ちゃんが日々言ってきてた事を
乗り越えてごらんよ!悔しいなら見返してみろ!逃げたって現実は変わらんよ。むしろ逃げても逃げてもその課題は残ってるからね?と話しました。😂
(私自身の経験談も踏まえて話をとことんしました😁)
小さい頃よく泣いて相手に気持ちを察してもらう事に慣れていた息子にはちょうどいい試練です。笑
子ども達にはそれぞれの課題があります。
その課題を乗り越える過程を
時には寄り添い、
時には親だからこそ突き放してみる事をしたり、
背中を押して勇気の一歩を共に歩み出したりと。
いろんな物語が段級位審査会や帯に刻まれています。
数年後、子どもが成長して
いろんな悔しい思いや辛い思いもしたけど、
こうやって今いれるのは
あの時があったから…と。
悔しいクソーっ!の気持ちの先に
感謝にたどり着いてくれたらと見守っています\( ˆoˆ )/