認定審査後どう過ごすのか?
- はまむぅ
- 2022年6月2日
- 読了時間: 3分
こんばんは!はまむぅです(^^)
先週行われた段級位認定審査会の結果が
今週発表されています✨
合格して級が上がった子。
惜しくも合格できなかった子。
それぞれの次の課題が浮き上がってきた試験だったと思います。
そんな中、今月19日には
刈谷市大会が開催され、
防具付き組手 形 フルコンタクト 寸止めと、色んな種目に門下生が出場します✨
大会に向けた稽古❗️今日もみっちり❗️
汗だくになりながら門下生頑張っていました❗️
館長から技術面のご指導と。
日々の稽古をどんな心持ちで重ねていくのか?
自分の決めた事をやり遂げる力や
メンタルのお話
指導していただいたことを素直に聞く大切さなどもお話があり。
気合の大切さも最後にお話されていました。
本当の優しさとは。
厳しさの中にもあるものだと思います。
私の経験談なのですが、
同情されるような言葉から救われたことはなく。指摘されて耳が痛いような内容こそ、乗り越えた先に
「これか…私に足りなかった事は…」と気付かされ、自分の経験として成長できたことが多々あります。
人は弱い生き物なのでふとした時に誰かを頼りたくなるものです。
自分が苦手な事ほどハードルが高く感じて自分で出来ないと決めつけてしまう事もあります。
そんな部分を館長は見抜いてくださり、
門下生それぞれにご指導してくださっているので。
耳の痛い事、辛い事を言われる事があると思いますが、そこを乗り越えた時の笑顔が
なによりも輝いている事。
自信がついたその成長した姿を見る喜びを館長は知っているからこそ
門下生に伝え続けてくださっていると思います。
私事ですが。
我が子達の稽古の様子や生活態度などから
見えてくる私たち夫婦の関わり方在り方が子ども達にとって悪影響を与えてる部分があるよ!と何度も叱っていただき。
その度に、私はわからない部分や
自分ではできてる「つもり」の部分を館長と何度も話してきました。
きっとこれからも多々あると思います。
私も完璧な人間ではないので
言い訳ばかり頭で考えては
ワタシワルクナイモン!!と思う時もあります。
ですが、そんなこんなしていても解決しないですし。
なによりモヤモヤしたモノがずっと心の大半を占めてしまうのでつらくて泣けてきたりもしました。
不思議なんですが脳内で言い訳を言い続けると
あ、私逃げてるだけだ。と気付かされるんですよね。😂
そこから自分の心の整理をして。
やることを決めて。ひとつひとつやっていくと、こんがらがっていた思考や現実の問題がすうっと解決していくもので。
色んな経験をさせてもらっています。
小さい小さいと思っていた我が子達が
小学四年生と小学一年生になったこともあり。
あの日あの時乗り越えてきてよかったとつくづく思います。
子ども達は空手道から。
自分の色んな面を発見して。
勇気を持って乗り越えて行けるように
親として支えながら見守っていけたらと思います✨
半年後の試験では、
いい意味で裏切って欲しい!!と
館長はお話されていました。
門下生それぞれが自分の課題に向き合って
乗り越えて。たくさんの達成感あふれる笑顔が見れるのを楽しみにしてくださっています✨
一人一人の成長がチャレンジが
敬信館の歩みなのです!
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