top of page

子どもの成長と親の成長

更新日:2022年4月30日

こんばんは♪

はまむぅです(^^)


このブログを読まれている方は、

子育て中のお父さんお母さん達でしょうか。


空手の指導者の先生方でしょうか。


子育てひと段落ついた孫育中のおじいちゃんおばあちゃん方でしょうか。


もしくは空手をやってみたいと思っている子ども達でしょうか。


敬信館は、

空手道と生きる基盤となる家庭の在り方が学べる場所です。


先日、とある方とお話をしてビックリしたのですが

今の世の中。学校などでは

家庭で最低限教えておいて欲しい事すら知らない子ども達がいることで。

学校が家庭の部分も負担しながら

子ども達に教育をしていかないといけない状況なのだそうです。

その状況で、子ども同士のトラブルが起きると保護者が大騒ぎして大問題に発展してしまい先生たちがその対応に追われてしまうという…

本来なら子どもの為の教育の場なはずなのに、大人達が大変な状況。。。

子ども達が置いてけぼりになってる現状が多々あるそうです。。


そんな状況なので、教師の心の問題なども起きやすいという事で。

テレビの中だけの話しかと思っていたら、身近な問題だと知りビックリしました。



通常子どもを授かり産んだら親になります。

ですが、何もわからない中子育てするので、空回り子育てになりがちです。

(はまむぅ家もそうでした🤣)


なので、子どもの思いを親がしっかりキャッチできていなかったり。


親が子どもに対して諦めた心で接してしまったり。


次第に不協和音が生まれてきます。


そんな中でも、子どもは親を愛してくれているのですが。

親は自分ばっかり辛いと思ってイライラしてしまったりして。


親子の間に見えない壁ができてしまうとなかなか大変です。


そんな状況になりかけた時に

はまむぅ家は敬信館に出会い、


子ども達は空手道から

稽古の前後館長と色々事ある事に話す事で

館長の人柄を知り。

館長はいつも子どもたちの味方でいてくれる事で安心感を得て。


私は私で子育てメソッドから

親は完璧を目指すのではなくて

人間味のある姿を子どもに見せながらも

妥協してはいけない部分は伝え続ける親の在り方などを学ぶ事で


親子の関係って

産んだ産んでもらっただけではない

心のつながりを強くする事で

信頼関係を作って強くして行くものなんだと知りました。


それから、私なりに子どもたちと

時にはふざけてみたり

時には真剣に言い合ってみたり

時には譲れない部分を強く話してみたり

逆に貴方達がいるからお母さんは学べてることが多くてありがたいんだよ。

生まれてきてくれた事が本当にありがとうだよ!と事ある事に伝えて行く事で


子どもたちと色んな話が出来る様になり。

子どもから色んな話をしてくれる環境が家庭に出来上がってきていることで

子育てに悩む事は減りました。


色々自分で精一杯な私ですが、

子どもが自分の気持ちを言葉で伝えられるようになってきてるので

問題が起きた時こそチャンス♪と思って子どもと徹底的に話をするので


子ども達も気持ちを切り替えるのが早くなりました(^^)


こうなれたのも、

空手とCRSで親子で学んで行けてる事が大きいと思っています。


親子の関係は

子どもと接する時間の多いお母さん由来の問題が多いと思います。(はまむぅ調べ)


実際我が家でもそうなのですが

私自身がブレてる時、疲労困憊の時に、

子どもも一緒にグラグラ不安そうに揺れています。


なので、何か問題が子どもに起きた時こそ

親が自分の在り方を見つめ直すいいきっかけになりますし、

頑張りすぎてないか?負担になりすぎてる事はないか?と気付くキッカケになると思うのです。


我が子が心配で、ついクレーム入れたくなる気持ちわかります。

我が子が大切だからこそ守ってやりたくて

辛い事から救ってあげたい気持ちもわかります。


ですが、我が子もいつかはもしかしたら親になるかもしれない人です。

いつかは一人で立って人生を自ら選択して生きていかねばならない時が来ます。

人は経験からしか学べません。


我が子の成長を望むのなら、

子どもを信じれる関係を作りませんか?(^^)


敬信館は、厳しさの中に

しっかりと想いを込めて伝えていってくださる場所なので

親子で学ぶ事ができます。


そんな家庭が少しずつ増えていったら

学校教育もいろんな面で先生たちの負担も減り。子ども達にプラスになる変化をしていけるのではないか?と思います(^^)


子育ては、学校や保育園を変えることよりも。

まずは家庭環境から。


親子の関係性は子どもの成長に応じて少しずつ変化していくものでもあります(^^)


柔軟な考え方を教えてもらえるCRSと

子ども達は空手から本当の優しさと

稽古の厳しさから自身の中にある弱さを知り、そこと向き合いながらチャレンジして成長していく環境があることで、

win-winな親子関係が作れます♪




先日うちの小1娘が。

学校で水泳の授業が始まると言う事で

水着セット一式を購入し。


試しに水泳帽とゴーグルをつけてみる!と言うので、見守っていたら


つい手を出して口を出してしまった私。


そんな私は娘に


お母さん!自分で出来ないと意味ないじゃん!!触らないで!と叱られましてね😂


まだまだ小さい子扱いをしていた自分に気づかされた出来事があり、

親が意識を変えていかないと子どもの足を引っ張る親になっちゃうなと。

改めて気付かされました。


日々勉強ですね!

Comments


特定非営利活動法人 子武志

〒470ー2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字前田13-3

 TEL/FAX 0562-77-2404

kobushi@ma.medias.ne.jp

L_ldu0265y_GW.png
問い合わせは公式LINEまで
​またはチャットまで
bottom of page