敬信館での学びは心の学びに通じます。
- はまむぅ
- 2022年7月21日
- 読了時間: 3分
こんばんは!はまむぅです(^^)
子ども達が夏休みになり。
空手を思う存分やれる期間がやってきました✨\(^o^)/
最初は怖い怖いと泣きながら通っていた空手も。
先輩達についていくのが必死でもくらいついて。
一回一回の稽古を乗り越えてていくことに
自信を少しずつ少しずつつけてきて。
叱られた事も叱られたままにせず、
乗り換えていこう♪とやってこれたお陰で。
もっと上手くなりたい✨
上手くなるためには稽古の一回一回を大切にしたい❗️と
集中してやれるようにもなり。
コツコツと日々の生活含めて
向上心もって過ごせるようになってきました!
それは館長が普段お話される事の中に
たくさんの想いが散りばめられていて
その想いを受け入れられるようになったからだと思います。
館長は稽古の時は厳しく
時には心に訴えるように強く念を押すようにお話される事もありますが。
稽古の後などお話すると
可愛らしい一面や館長自身の失敗談などもお話してくれて。
私達保護者との関わりも大切にしてくださる温かい方だなと思うのです。
子ども達は館長からたくさん叱られてきた事も、
乗り越えてきたからこそ
あの時館長に教えてもらったから直せた!
と前向きに捉えていて。
自分のステップアップに大切だったと言います。
私がCRS(子育てメソッド)で学ばせて頂いてきてる事が
子ども達の成長に現れていて。
子どもと共に親も学ぶ事で
子育て親育ちが成り立つんだなぁと
思います。
大人になると、今まで生きてきた中での
常識や価値観が「普通」だと思ってしまいます。
ですが、自分の知らない常識や価値観もあるんだよ!という事は学ぶ姿勢を自ら持たないと気づけません。
館長は、色んなモノの見方のお話や
俯瞰して見る事などもCRSでお話してくださるので、親の私達も視野が広がり、気づきがたくさんあります。
親子で共に育っていける環境が
敬信館にはあります。
館長の優しさは、時には怒りのように見えてしまう事もあります。
(そんな姿を私は時に不動明王みたいだなと思う事もあります。(笑))
それは受け取る側の甘えや依存に気づかせる為に、伝えてくださってる事なので自分と我が子の成長の起爆剤に変えています。
乗り越えた先には、また新たな課題がきます。
ですが、乗り越えた経験があると
おっ♡次はこれね!♪と楽しく親子で乗り越えていけるようになります。
心の成長と。空手の技術の向上が
比例していると子ども達を見ていると思います。
子ども達の人生に
親以外の人から本気で向き合ってもらえる経験が、ここ敬信館でできている事がありがたいなぁと思います。
これから先も、きっと色んなつまずきや
メンタルの荒波が親子共に来ると思います。
ですが、館長の優しさと熱い思いを受けて
親子で一つ一つ乗り越えていけば
きっと大丈夫♪
そう信じて、子ども達の稽古に励む後ろ姿を今日も見てきました✨
我が子達が白帯の頃は
稽古見ながら私はよく泣いていましたが。
今は我が子がひとつひとつ乗り越えていく姿が頼もしく見えます✨
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