稽古中…
- はまむぅ
- 2022年5月21日
- 読了時間: 2分
こんばんは!
はまむぅです☺︎
今週は組手の稽古。
組手をローテーションでしていく流れで
館長から色んなご指導を受けていた門下生。
土曜日の遅い時間の稽古は
アスリートコースの門下生がほとんどの中の稽古で、いつもに増して濃い内容の稽古が見れるのですが。
今日は技術面含めて、心の持ち方や
指導を受けた時、受け取る側の考え方や意識の持ち方などのお話から
館長はみんなが出来ると信じて伝えてるよ!と門下生達に生きていく上で大切な事を言葉にして伝えてくださいました。
私もそうなのですが
つい人から指摘を受けたり
違うと言われると否定されたように受け取って。
勝手に傷ついて、被害者になりがちです。
大人になれば、いろんな経験から
ナニクソー!!って乗り越えてやる!と
逃げたくなりながらもやっていく上で、
あの時あの人が〇〇って言ってくれたから、私は乗り越えられた…と
経験をしていく事で
人から指摘されたり、何かその時は耳障りな事を言われることが必ずしも悪いことではない。
私に必要な事を、伝えてくれたんだ。
ありがたいなぁ…と思えるようになります。
はまむぅ家は、子ども達は空手から。
母親の私はCRSメソッドを学ぶ事で
親子で館長の門下生なのですが。
館長は、諦めずに何度も私たちに足りない部分を伝えてくださいます。
館長に、たくさん言い訳を言いつつ出来ないと逃げ回った事もありましたが😂
それでも大切な事を何度も伝えて下さる事で、わたしも子ども達も
自分ってもしかしたら乗り越えられるのかも?一回やってみよう。と
やってみる事で、無理だと思ってた事(私生活の部分)を親子で乗り越えて来ています。
息子は自分の弱さを乗り越えて、気持ちを強く持つ事。本当の優しさには強さも必要という事。
娘は教わった事を使って稽古を集中してやる事が自分の為になるんだという事。
それぞれの課題をいろんな角度から伝えてもらっているお陰で
空手道で乗り越えていけると信じて見守っています^_^
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