人と比べてしまう時
- はまむぅ
- 2023年1月19日
- 読了時間: 2分
おはようございます😃
はまむぅです!
子育てあるある。
「周りの子より我が子〇〇できてないかも…」
と比べてしまう。
我が子だけ出来てないように見えると親は焦ります。
私ももれなくそうでした。(そして今もそんな時があります)
同じ年の子は館長先生や先輩の話をしっかり聞けているのに我が子はキョロキョロ。
話そっちのけで鏡に映る自分に見惚れていたり😂
稽古中も上の空で大切なことを聞いていなくて
テキトーにやる。笑
そんな我が子を見ては、
イライラした気持ちと焦りと
、しっかりやれよと怒りたくなる気持ちでいっぱいで。我が子を見てるのが辛かったのを覚えています。
稽古に行く前にちゃんとやるって約束したのに。。。
稽古で教えてもらってハイって返事してたのに。。。
なんで出来ないの?なんで?なんで??と思っていました。
そんなふうに思っているから、
親子関係もギスギスして。
あの手この手で気をひこうとする娘と
言うこと聞かせたい私の攻防がありました😂
そんなこんな悪戦苦闘したのですが。
CRSで親子の関わり方を教えてもらって。
第一次幼少期の壁乗り越えてわかるのは
【我が子にとって自分の「今」が自分事になっていなかった】
ということです。
〇〇しなさい。
〇〇やりなさい。
〇〇ダメよ。
早くしなさい。と
目の前に起きてる現象が自分にとってなんなのか?すら考える隙もないくらい
口出ししていたり
逆に好き勝手にさせていて
どうして〇〇する必要があるのか?
〇〇すると自分にとってどんな良いことがあるのか?
考えて動けるチャンスを作れていなかった事に気づき。
子どもに考えてもらって
自分でどうしたいのか?
どうしたら自分にとって良い事なのか?を
導くような問いかけ方にしました。
そうすると子どもは悩みますし時には黙り込みますが自分で答えを持っています。
(それを待つのが本当に大変🤣どんだけ待たせるの?ってくらい待つことも。小学中学年くらいからはまたバージョンアップ。でも、待つという事の大切さは日々体感しています。)
そんな関わり方がスタートで。
そこから親子の会話の質が変わっていきます。
そして、子どもにとっても日常が自分事になっていきます。
ただ先回りして命令指図する事が躾だと思っていた私には目から鱗でした。
そんなこんなから、親のリハビリ兼ねて🤣
親子の関わり方を修正して思うのは。
キラキラして見えるあの親子も
見えないところで色んな苦労はあるわけで。
そこを見て見ぬふりせずに向き合って
コツコツ努力してるから、親子の繋がりが強くなって。
親も☺︎子どもも☺︎伸び伸びとしていられるんだなぁと思います😁
まさしく隣の芝生は青いですね😏
自戒も込めて。笑
Comments