生きているんだけど子供が成人したら守護霊のような親でありたい(笑)
- 敬信館 館長
- 2022年3月18日
- 読了時間: 2分
いきなりですが。
過干渉、過保護な親がさらに増えているとともに、自主性の尊重と放任を間違えている親、自由と放置を履き違えている親も増えていて…
あ―怖い😱気持ち悪い😨
前までは〈怒れる〉だったのが通り越してこの感情😓
私は3人息子を育て、三男が4月から高2になります。
経済的自立は6年先だと思いますが、精神的な自立、生活面での自立はまあまあ良い感じになってきました。
そこで思うのです。
手を離れても可愛い我が子達♥️
だ❗か❗ら❗
私が死んでも困らないように…
私が死んで寂しくても他の誰かが側にいてくれるような子に…
と。
私は中1の時に母親をガンで亡くしました。
当然、寂しかったです。
でも、亡くなるまでに母からもらったもの(愛・生き方など)は今でも私の中にありますし、母の闘病期間も含めて、苦労が私を強くしてくれました。
だから、可愛い我が子達には、
私が死んでしばらくは寂しくても、直ぐに寂しさも忘れて(忘れるのは寂しさであって、私のこと、ではないですよ😁)自分の人生を謳歌してもらいたい。
だから、今から私は守護霊のような親になる準備を始めます😄
まだ、死ぬ予定はないですけど(笑)
要は、
見守る。
本人の人生に親が脇役の顔して出ない。
(脇役は子が自分で選ぶ)
子供が私を探したら、必要な時に登場する。
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で、ここまで、どう育ててきたかというと。
〈館長流子育て〉
●子離れする=親離れする
↑
●子離れしても大丈夫な子になっている
=親離れしたい子になっている(思春期)
↑
●少しずつ責任を持たせる(学童期)
=判断力、行動力をさらに磨く
↑
●何でもやってみる(幼児期)
=好奇心を潰さない
(詳しくはCRSメソッドの講座で)
ということで、
世の中のお母さん達へ
我が子が可愛いければ、
我が子が将来、悲しまないように
(自分の人生に悲しむか、親離れ出来なくて悲しむか、子離れしなくて周りが悲しむか、分かりませんが…)
親が子供に甘えすぎないようにして欲しいな~
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