「私がやってあげる側」から「私がやってもらう側」に育った😊
- 敬信館 館長
- 2023年9月28日
- 読了時間: 2分
私、実は3ヶ月前から障がい者施設の夜勤を週3回しております。
三男を県外私立大学に通わせるためです。
三男がわがままを言ったのではなく、
私も行かせたい❗と思ったので、家計のことを考えて煮え切らなかった三男の背中を私が押しました。
そして、三男が決意を固めたから私も覚悟を決め、仕送り分を稼ぐため、善は急げで福祉業界に復帰しました。
で、今朝、(勤務後)帰宅するのが遅くなると三男にLINEをし、さ、帰ろう🎵と思った時、
あ❗今日はゴミの日だった😱
間に合うかな…
そうだ!次男はまだ家にいるはず。
次男に頼もうか…
でも、(ゴミ収集車が来る時間に)間に合うかも知れないし…
と考えながら、結局、次男に連絡せず、家に到着しました。
あれ?ゴミがない😲
まだ寝てる次男(大学4年生)にゴミ、やってくれたの?と聞くと
「三男がやった」
と言うではありませんか😊
期待していなかっただけに嬉しくて。
三男が自主的にやってくれたことが。
普段、まとめ終わったゴミ袋を捨ててもらうことはあったけど(うちの子、家事全般できますが、朝の家事はやったことがないかも!?)
朝からゴミを集めるのは初めてやったかも!?
私が夜勤するということは、
家が今まで通りではなくなる
家族の協力が必要
と家族で話をしてありましたが、
具体的には何も。
〈考えたら分かるだろう〉
〈もし、協力がなかったらそういう子に育てたのは私だ〉
そう思うから、何も指示せず。
やはり、
子どもは育てたようになります。
うちの長男は帰省した時に嫁ちゃんと一緒に掃除してくれることがあり、
次男は、料理が得意で、
三男は、ほぼ毎日洗濯をしてくれる。
どの子も中学生くらいから頭角を現してました。
これはたまたまではなく、私が仕込んだから(笑)と思ってます。
小さい頃から
〈一緒に〉やり、
〈初めては私が教える(教えたい)❗〉を実行してきた結果です。
長男はすでに良夫賢父
のようです。
次男、三男もそうなると思います。
誇らしい限りです。
↑
三男(北野天満宮にて)
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