~親にしかできない家庭教育メソッド~
C ... conviction < 信念・確信 >
R ... responsibily < 責任 >
S ... sense < 判断力・思慮・良識 >
メソッド ... method < 方法・仕方 >
CRSメソッド ブログ→→
我慢させることって…大切?それとも、かわいそう?
やりたいことをやらせてあげる…が、やりたい放題になっていませんか?
何事もバランスが大切!!
厳しいと怒る、違いは?
褒めるとおだてる、違いは?
自然に育つ、を放任・放置することではない、と理解していますか?
理解し、方法を知ることで子どもの能力を高めることができる!!
CRSメソッドとは?
NPO法人子武志の事業です。
こどものしつけ・教育を本気で考えるお母さんたちのための講座を開催しています。
先輩母たちが自分の経験で学んだことを若い母たちと共有し、
偏らない・豊かな考え方や方法を専属講師から学びます。
東浦町・阿久比町で開講しています。
CRSメソッド受講者の体験談
息子のできないことばかりが目につき、
怒っては自己嫌悪という悪循環のなかでCRSに出会いました。
誰に相談しても、「そのうち・・・」「そんなものだよ」との返答しか返ってこなかった子育ての疑問や不安。CRSは少し先を行く先輩ママに、辛さを共感してもらいつつ、その答えやヒントをもらえる場所でした。初めての子育てについて真剣に考え、こどもと向き合い、悩めた気がします。
自立してほしいのに、していることは母親の私に都合のよい子育てになっていました。
今子供にしてあげられることは?
子どもを信じるってどういうことだろう?
甘えさせると甘やかすの違いは?
わからないなりにも考えること、問題に向き合う覚悟が必要なんだと知りました。
おかげで今も悩むことは多いですが、一緒に成長するたのしさも感じることができます。
小2男・3歳児男
ママ友の紹介で相談に行ったのがきっかけでCRSに通い始めました。
特に印象的だったのは、子どもとの普段の対話の大切さ、その中に“思考を入れる”ということです。
対話術で子供のことを知るのは楽しくなり、今まで押しつけてきた事も、最近は子ども自らやる気になることが増えました。
学童期・思春期・成人期・・・と長い子育てですが、明るく前向きに考えられるようになり、人生の先輩として一般常識も再確認させていただいています。出会いに感謝です。
小5女・小2女
ママ友の紹介で相談に行ったのがきっかけでCRSに通い始めました。
特に印象的だったのは、子どもとの普段の対話の大切さ、その中に“思考を入れる”ということです。
対話術で子供のことを知るのは楽しくなり、今まで押しつけてきた事も、最近は子ども自らやる気になることが増えました。
学童期・思春期・成人期・・・と長い子育てですが、明るく前向きに考えられるようになり、人生の先輩として一般常識も再確認させていただいています。出会いに感謝です。
小5女・小2女
CRSを受講する前の私は、世間体ばかり気にする母でした。
自分に自信もないので、子どものトラブルが起こると、その原因や我が子の思いは二の次で
育てている自分が悪いからだと悩み、我が子と自分を責めてばかりでした。
でも、CRSを受講し、子どもへの寄り添い方、声のかけ方、物事のとらえ方等学ばせてもらう内に
「どうしたら良いか」「どうするべきか」という正解、不正解ではなく、
「自分がどんな母でいたいのか」「将来我が子にどうなってほしいのか」という思いに素直になることができました。今、子育てが楽しいです。喜びはもちろんですが、トラブルでさえ我が子や自分の成長につなげてもらえている!とポジティブに考えられるようになりました。
小6男・小4男・年長男
私は小2 と年長の時に大病を患い、子どものことを1番に考えられない日々があり、
子どもの悩みにどう接していいのかわからなくなっていました。
友人から看護師経験のある空手の館長がCRSをやっていると聞き、体験に行きました。
私の治療中の話も聞いてもらえ、
館長から「お母さんは自分のことを1番に考えていいものだよ。お父さんはだめだけどね」の言葉に
今まで抱えていた肩の荷が少しとれました。
CRSでは子育ては親の声かけや対話が大切なことを学んでいます。
また、館長の空手の指導の話を聞くこともでき、敬信館では空手の上達以外に便利になっていく世の中とは反対にあえて苦労を伴う環境の中で手に入れる喜びを体験させてくれる場所であることがわかりました。
CRSで館長の考えや子供たちに対する思いはわかっているので、子供が泣くほど館長が厳しく子供に指導している時でも、館長が伝えようとしていることが納得でき、私からも子供たちに話すことができます。
CRSと空手を始めて、子どもとの対話の内容の幅が広がり、子どもの悩みにもじっくり対話しています。
不安な時はいつでも館長に相談しています。
小5男・小3男
「子どもは、褒めて育てましょう」ってテレビや雑誌で言われていますよね。
私は、 褒める=よい結果 だと思っていました。テレビで100点じゃないから、
順位がよくないから褒めてあげられていない!
私はCRSで気づかされました。
テストで100点だから褒めるのではなく、子供がテストに対し努力したことを褒めるのだということに、
私は衝撃を受けました。
私の認識が変わったら、子供のやる気も変わりました。
高3女・小6女・小3男
子育てに漠然とした不安をかかえていました。
この接し方で間違っていないのか?わがままになっていないだろうか?
友人の勧めで娘を空手教室へ入れて、2年半経ちます。
入る前と比べて、娘は自分の意見が言えるようになっていると感じています。家でもおそらく外でも。
そして私はCRSで館長の過去の体験談などを聞きながら、自身の短所を減らすべく努めています。
ついつい私は子供の世話を多く焼いてしまいがちです。大人の私がやった方が早く確実に効率よく出来るからです。そして娘のことを私が決めてしまいがちです。
でもそれは子供の経験・選択権を奪っているのだとCRSを受講して深く深く反省しています。
まだまだ道半ばで子育てに関する不安が解消したわけではありませんが、ひとつの子育ての指針として、とても有効な講座であると思います。毎回のテーマも興味深いテーマばかりで参考になりますよ。
小5女
私がCRSを受講したのは子育てに漠然とした不安があったからです。
私の子育てはこれでいいのかな?今日のことはあの対応で良かったのかな?
毎日そういうことを考えながら生活していました。
そんなときに出会ったのが“空手”と“CRS”です。
空手で子供が館長に叱られ、子供がトラウマにならないか、私が心配で相談すると
「子どもはそんなに弱くないよ。心配なら本人に聞いてみたら?」と言っていただき、
おそるおそる本人に聞いてみました。
そしたら子どもはどうして館長にしかられたのか、
これからはどうしていくといいかちゃんとわかっていたのです。
このとき、自分の子どものたくましさを初めて知りました。
そして子どもは自分の考えをしっかり持っていること、しっかりと考えていることがわかりました。
今まではきっとこうだろう、こう思っているだろう、きっと出来ないだろうなど、
私が勝手に想像し、子どものことを決めつけていました。
でも本人に聞いてみないと本当にわからない。
CRSで学び、子どもと対話する中で、子どもは私の予想を何度も裏切り、
私は何度もうれし涙を流しています。
子どもが空手を習い始め、私がCRSを受講し、子どもにも、私にも本当によかったと
今では心の底から思えます。
小5・小3男子